僕ラブ17当選と、価値観
無事に僕ラブ17にてスペースをいただけました。
まぁ、なんとなく予想はできていたので、新刊作成に取り掛かっています。
本来ならば作る予定がなかった新刊なんですが、今のままのペースでいけば、新刊…並びます!
今回は希攻め絵里受けののぞえり予定です。
そして表紙は毎度お世話になっている郡上さんに描いていただきました。
仕事が早いもので、もう表紙原稿はいただきまして。
正直、焦ってます(;´Д`)
まだ下書きすら終わってないんですけどぉぉぉ!!!
と叫びたい(笑)
予想外の急な仕事が入ったからしょうがないんですが。
これもまたイベントに行くため、やるしかないのです。
さて、最近もやもやとしています。
どうにも好きな作家さんがこう、悪い方へ引き込まれていく事態が多数起きています。
直接危害はないとはいえ、見ていて気持ちのいいものでもありません。
だからと言って私がどうこうできることでもないので、どうしようもないのですが…。
むやみに傷付かなくていいし、傷付けなくてもいいじゃないですか。
目立つから”出る杭は打たれる”なのかもしれないですが、それっておかしいじゃないですか。
それぞれの価値観があるのは当然で、別に受け入れられないことは(肯定はしなくても)全否定することは必要ないんじゃないでしょうか。
ただ自分には合わないのかもしれないけれど”新しい価値観を知った”と思えば、肥やしになるのではないでしょうか。
それなのにどうしてこうも皆、自分の価値観を押し付けたがるのか不思議でなりません。
イライラするのだって自分の感情で、相手の悪さだけではなく、自分が勝手にイライラを募らせているのだと思います。
人間関係の上で価値観が相違している方が当り前で、類似している方が珍しいことなのですよ。…たぶん。
マイノリティになればなるほど叩かれて、打ち砕かれて、開き直らなければならないという事実。
どうしてもっと上手に共存できないのか。
アメリカでは幼少期から「みんなと仲良くしなくていい。友達にならなくてもいい。ただ同じグループになったときはお互いに尊重し合いましょう」という教育がなされているそうです。
村社会の日本では到底考えられませんが(笑)
ただなんとなく生きにくい世の中になったな、と常々感じます。